7月13日
北杜ライオンズクラブ杯
会場：長坂総合スポーツ公園サッカー場
天気：曇りのち雨
試合時間：15－5－15
 
池田SSS vs 北杜UFC(R)（10:45KO）
●2－3（2-1、0-2）
〔スタメン〕1,5,17,19,23,24,26,37
〔交代〕37→27(後5分)、17→18(後10分)
〔得点〕26(前7分)、24(前14分)


フレンドリー敢闘賞マッチ
池田SSS vs 玉穂SSS（12:48KO）
●0－11（0-5、0-6）
〔スタメン〕1,5,17,19,23,24,26,37
〔交代〕5→27(後0分)、27→18(後11分)


フレンドリー敢闘賞マッチ2戦目
池田SSS vs 韮崎アストロズSSS（14:10KO）
△2－2（1-2、1-0）
○PK5(1,37,24,19,
25)－4
〔スタメン〕1,5,17,19,23,24,26,30,33
〔交代〕なし
〔得点〕26(前8分)、5(後9分 )


開会式を終え、アップも十分で迎えた初戦。課題の試合の立ち上がりは、声もまずまずで全体的にいい集中があり。先制し試合を有利に進めてはいたが、DFがカウンターに対し戻りきれず失点。シーソーゲームをモノにできなかったが、筆者感覚では「いい試合」だった。


続いてのフレンドリー１戦目。フィジカルでの差が大きい相手だったが、それを考慮してもひどい試合。声がけが少なく、仲間のミス批判が多い。助けるプレーも少なく、悪い流れの時の試合展開が最後まで変わらず残念だった。


ところが３試合目は、声の質が明らかに変わった。「ごめーん」「どんまいどんまい」「ナイスパス」「ライン上げるよ」「○○、裏スペースだすから狙ってて」
いい集中は試合終了まで続き、引き分けのままPKへ。
我らの守護神が好セーブを見せ、キッカーはきっちり決め勝ったが、各人が役割を果たし、助け合いながら、全員で掴みとった勝利と自信を持っていいと思う。


コーチ・保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。