２０１９年8月４日
第２９回池田町長旗争奪チャンピオンズ少年サッカー大会
会場：池田アルプス広場多目的グラウンド
天気：晴れ
試合時間：２０－５－２０（前後半１０分経過ごとに給水タイム）
 
①池田SSS　vs　愛知米野（１０：４０K.O.）
●０－６（０-２、０-４）
〔スタメン〕１，５，１７、２２，２３，２４，２６，２８
〔交代〕　　１９、２５、３０、３７　（後半０）
　　　　　　５、２７、３３　（後半途中）
連日の酷暑の中での２日目。体力的に厳しい中での連戦となりました。
ウォーミングアップ中から体の重さを口にしていた選手もいた前半。相手の攻撃陣が積極的にドリブルしてきた影響もあり、押され気味の展開。中盤にかけて失点し、苦しい前半となりました。
後半、メンバーを変えましたが、前半同様相手のスピードに苦しみ、連続失点。声を出し合い最後まで頑張りましたが、敗戦となりました。
 
②池田SSS　vs　筑北（１２：４０K.O.）
〇３－２（２-１、１-１）
〔得点〕２２(前半８)、２２（前半１３）、２４（後半１３）
〔スタメン〕１，１７、２２，２３，２５、２６，２８、３３
〔交代〕　　２４　（前半途中）
　　　　　　５，１７，１９，２４，２７，３０，３７　（後半０）
今大会最終戦。
前半先発メンバーは、1人以外全員４年生。後半先発メンバーは、1人以外全員5年生。自分たちがやらないといけないという気持ちがあったのか、酷暑の中での2試合目とは思えない良い前半となりました。
同学年同士からか声もよく出ていた前半。相手を運動量で上回り、幾度とチャンスを演出。相手のミスを突いて、幸先よく先制すると、その後すぐに2点目。ミスから1失点しましたが、声を掛け合い、気持ちの入った前半でした。
リードして迎えた後半。4年生からバトンを受けた5年生も前半以上によく声が出ていました。リードを守るだけでなく、追加点を入れるために積極的に攻撃。その甲斐あって後半13分に得点。雰囲気良く終盤を迎えました。しかし、後半17分に失点から防戦一方。ヒヤリとした場面もありましたが、声を掛け合い全力でボールを追い、何とかしのぎ切り、最終戦を勝利で終えることができました。
 
今大会を通じて、様々なことを経験した選手たち。酷暑の中での試合。保護者から干渉のない中で知らないチームの子達との宿泊。普段山梨の大会に出ているだけでは感じられない、素晴らしい経験ができたと思います。
サッカーを通じて、少しずつ成長していることを感じられ、保護者としても勉強となった2日間でした。
 
最高気温が35℃と越える中での大会でしたが、体調を大きく崩す選手を出すことなく終えることができました。
池田町の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
 
コーチ、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。